入院準備は100均でも!入院中便利な入院グッズや出産の女性や一人暮らしの準備リスト

入院準備
入院生活に必要なものを準備するのは何度入院しても不安なものですが、生活に必要なグッズや入院中にあると嬉しい便利グッズや入院中に便利だったものなどを紹介します。

入院期間(1週間、1ケ月位、3ケ月位など)を考え、また病状、性別(男性・女性)、年齢(こども・成人・高齢者)によって準備する持ち物や入院に必要なものなどは変わってくる思いますので、入院準備をするにあたっての持ち物や便利グッズを参考にしてください。

ダイソーなどの100均でも揃う便利グッズは?

出産で入院するので便利なグッズを教えて!

入院準備をする日数が短い場合でも、病院からの入院前説明もありひとまず自宅にあるものとないものを判断し準備し入てください。※私は2ケ月半程度の長期入院でしたが実際に便利だったものも紹介してます。

併せて入院中や療養中の日々の退屈で暇な時間を楽しむ方法を幅広い世代や年代の方にむけて入院中の暇をつぶしを紹介していますので入院後・術後にでも参考にしてください。

※入院時期は2020年2月で稀にみる暖冬で温度差が激しい年でした

100均でも買える入院中の便利グッズ

洗濯ネット 洗濯袋 洗濯バサミ 洗濯ピンチかご S字フック
アイマスク 耳せん 歯間ブラシ 綿棒 爪切り クリアファイル

※100均、100円ショップで買える環境でしたら自身の症状によっては入院後に購入を

出産のための入院グッズで便利なもの

マタニティパジャマ お産用ナプキン 産褥ショーツ
授乳用ブラジャー 母乳パッド 産褥ニッパー・ウエストニッパー 裾よけ


dacco 母乳パット

T字帯 レッグウォーマー・足のむくみ取りソックス
搾乳機・冷凍保存パック 円座<便利グッズ> 授乳用クッション


低反発円座クッション

赤ちゃん用として、
ベビーウェア ベビー用肌着 おくるみ


コンビ 6枚組ベビー用肌着

タオル・ガーゼ 濡れティッシュ(赤ちゃんのおしりふき)


おしりふき やわらか素材

など、リラックスするための自分用にも赤ちゃん用でも重宝した先輩ママの声からおすすめのグッズです。また出産の入院期間はおおよそ1週間ほどと考えて準備しておくと良いかと思います。
※産前・産後の体調などにより期間は変わってくることもあります

ベビー用爪切りは、出産後も使えるもので大人用のアタッチメントついているコンビの電動爪切りは便利で長く使えそうだし電動やすりのほうがより良いかもです。


コンビネイルケアセット

妊婦健康診査と出産入院

健康診査や出産入院は、保険適用されないため大きな費用がかかってきます。
健康診査費は、地域や自治体によっては「受診券方式」「補助券方式」などで公費負担してくれます。
厚生労働省/妊婦健康診査の公費負担の状況
また、自然分娩では平均して50万程度の費用がかかりますが、(必要性から帝王切開で出産の場合は保険適用)出産育児一時金で費用を補ってくれます。
厚生労働省/出産育児一時金の支給額・支払方法について

地域や自治体によっては検診無料化が行われているところもあるので、母子手帳を受け取る際に確認しておくと安心ですね。

長期入院中に便利だった便利グッズ

ドライシャンプー からだ拭きシート
USB付電源タップ スタンドアームスタンド(卓上)
リップ ハンドクリーム ボディークリーム

入院中に便利なネット環境

入院中にネットを使って暇つぶしを充実させたい方やパソコンなどを持ち込んで仕事をしたい方にはレンタルWiFiサービスの利用をおすすめします。

1日単位で利用できるレンタルWiFi<おすすめプランSoftBank E5383無制限>

\入院先やコンビニでも受取可能/
【WiFiレンタルどっとこむ】
手続き不要で日数延長もらくらく

もし入院先が有線のネット環境で、無線化してネット利用するならちびファイ3が便利です。
※事前に病院内でインターネット利用が許可されているかどうかまた宅配受取が可能かどうかを病院へご確認ください

生活用品

ドライシャンプー<便利グッズ>

シートやスプレー式もあり、私の場合整形外科術後5日位はからだを拭くのもままならない中で重宝しました。


資生堂フレッシィドライシャンプー150ml

からだ拭きシート<便利グッズ>

ドライシャンプーとともに便利だったのはこのシート。
手や上半身を拭く温かい濡れタオルは準備してもらえるのですが、下用はこのシートを使い毎日ラベンダーの香りとともに過ごしてました。


ハビナース清拭タオル30枚

帽子

就寝用でも医療用にも使える、締め付け感が少ないノンストレスでかぶれる綿100%ニット帽。

オールインワンクリーム

乾燥肌・敏感肌でも使える植物由来のクリームで入院中もしっかり肌ケア。

洗濯まわり一式

洗剤 柔軟剤 洗濯ネット 洗濯袋 洗濯バサミ
入院先の洗濯機は柔軟剤対応でしたが洗濯途中でつぎ足さないといけなかったので今回柔軟剤は使いませんでしたが、これで充分こと足りました、。
※入院した病院では、洗濯料金…30分200円 乾燥機…30分100円 1時間ほど回して乾かない場合は部屋干しで。
※洗濯ネットや洗濯バサミは、100均でも買い揃えることができるので、自身の症状によっては入院後に購入しても良いかもです。

小物

携帯充電 イヤホン 小銭入れ 洗濯ピンチかご<便利グッズ> S字フック<便利グッズ>
アイマスク 耳せん ハンガー 30cm延長コード<便利グッズ>
A4クリアファイル 筆記具 メモ紙 付箋紙 手鏡 ペンライト<便利グッズ>
マスク トートバッグ 印鑑  使用している場合はコンタクトケア用品や入れ歯ケア用品など
小さなクッション 眼鏡 老眼鏡 補聴器(予備の電池) 置時計 カレンダー

充電機は必需品なので、場合によっては短めの延長コード(30cm)を足した方が便利ですし、USB付電源タップも状況によっては持っていくと良いかもですね。


電源タップ 3ACコンセント 2USBポート

A4クリアファイルは病院からもらう栄養指導書類や検査結果、また入院費の領収書などをいれておくのにも便利でした。ペンライトは、消灯後に探し物をするとき手元だけを照らすのに重宝しました、また足のむくみを感じた時にクッションがあると助かりました。

※洗濯ピンチかご<便利グッズ>、S字フック<便利グッズ>、アイマスク、耳せん、クリアファイル、メモ紙 付箋紙、印鑑等は、100均でも買い揃えることができるので、自身の症状によっては入院後に購入しても良いかもです。

私は自力で自由に松葉杖などを使って移動できるまで1週間ほどベッドに長時間寝ている状況が多かったので、テレビを見るには向きが悪くあまりテレビをつけずスマホ片手に仰向けでスマホを使っていたので手が疲れました。自力で自由に動くには時間がかかるだどうなぁ~と思われる方はスマホ・タブレット兼用スタンドアームスタンド(卓上)があると疲れずに済むかもですね。


スマホ・タブレット兼用スタンドアームスタンド(卓上)

今回の入院では病室に有線のLANケーブルはあったのでちびファイ3(MZK-DP150N)で有線LANを無線化できたので一番便利なグッズでした。もし、病院のインターネット環境がなくレンタルWiFiを許可されている病院へ入院される方でしたら、入院中のおすすめレンタルWiFiサービスをまとめているのでのでレンタルwifiを考えてる人は是非読んでみてください。
※病院によってインターネット環境の利用方法が違いますので必ず病院に確認をしてください

洗面用具

歯ブラシ 歯磨き粉 コップ
身動きがとれなくても看護師さんが水をいれてコップは持ってきてくれました。

お風呂道具

シャンプー 洗顔 石鹸 洗顔料 ボディタオル 髭剃り カミソリ シェービングフォーム
入院した病院では電動ではない髭剃りを持込めました。
ただ、病院によっては電気カミソリじゃないとダメな場合もあるので注意してください。

まとめて収納できるバスルームポーチ<便利グッズ>も紛失などを考えても便利なグッズかと思います。


P.travel バスルームポーチ(ネイビー)

着替えとタオル

おおよそ1週間分の持ち物を目途として持ち込みましたが、あまり持ち物が多いと病室に収まり切れなくなりますし荷物もぱんぱんで持ち運びも大変になるのでおおよそ1週間分の持ち物を考え入院準備をしました。

部屋着

パジャマやリハビリ着として利用しました。

Tシャツ…5着 短パン…3着
足の手術での入院だったので術後を考え、伸びやすくゆったりした短パンやゆとりがあるTシャツを用意しました。

長シャツ…2着 長パン…1着 羽織もの…2着
季節的なものもありエアコンはきいてますが調整できる羽織ものを準備しました。
ただ、これは病院に向かう際に着込んで行ったものなのでかさばらずに済みました。

私は外科入院だったのであまり制約がないですが、場合によっては頻繁に点滴や検査、診察などをうけることになると思いますので、着るもの選びも大切なポイントになります。
※私が入院した病院では、希望によりパジャマ貸出あり(1日税込 70円~140円)

下着、靴下

下着…5着
シャツ同様メインはゆったりめのもの用意しました。

靴下…5着
寒暖差も考え、くるぶしが隠れるものと隠れないものをそれぞれ用意しました。
足のむくみなどが気になる方には、足をしめつけないストレスフリーなゴム無しソックス<便利グッズ>は快適だと思います。

バスタオル、フェイスタオル

バスタオル…2枚 フェイスタオル…6枚
フェイスタオルが少し多かった気がしましたが、洗濯機がある病院だったのでうまく活用し清潔感をもって入院生活を送ってます。リハビリがある場合などは汗をかくので特にフェイスタオルを持参し他の方が不快な気持ちにならないように気をつけました。

履物

リハビリシューズ 室内履き 外出用履物 …各1足
かかとのある履物をリハビリ用と外出用として使い、底が薄いスリッパを持って行ってましたが看護師さんから「転びやすいからやめるよう」に言われたので部屋の中でしか使わずに、基本はかかとのあるリハビリシューズを履いて移動してます。

いくつもの履物がある場合は、ケースを持って行くのも良いかもしれません。


シューズケース2足分収納

掃除・衛生まわり

マスク ティッシュ ウェットテイッシュ 生理用品(女性) ゴミ小袋 ぞうきん
ティッシュは1箱あれば1ケ月前後はもつでしょう、意外と頻繁に使うことに驚きでした。ポケットティッシュだけでなくボックスタイプを用意しておいた方が安心です。

身だしなみセット

歯間ブラシ 綿棒 爪切り リップ ハンドクリーム ボディークリーム
手鏡 くし ブラシ ヘアバンド 髪どめ
のど飴 目薬 ※この二つは病院内の乾燥対策に念のため

病状により術後1週間位はあまり必要ないかもしれませんが、ある程度動けるようになると必要になるかと思いますが、1週間程度の入院であれば状況に応じて準備しておいてください。

※歯間ブラシ、綿棒、爪切り等は、100均でも買い揃えることができるので、自身の症状によっては入院後に購入しても良いかもです。

身の回りの小物やスマホ、ペットボトルなどまとめてベットのそばに置いておく収納ポーチがあると整理整頓もでき便利かもですね。


LUCINA ベッドサイド収納ポーチ

食事まわり

箸 スプーン コップ ジップロック ストロー ふりかけ
つまようじ コーヒー ティーバッグ

すべて病院側で準備されていたので基本的に使うことはなかったですが、差入れなどをこっそり食べる時に使ってます。あと、ペットボトルにさして使うポケッチューストロー<便利グッズ>も身動きがとれない時や動く気力がない時などにも便利なグッズかと思います。


日本製ポケッチューストロー

病院食を時間かけて食べてる元気ない場合など、自身のお気に入りのふりかけを白米にかけて食べるだけでも美味しく白米をいただくことができると思います。

お金

現金 クレジットカード 交通系ICカード
すべての病院でクレジットや交通系IC等のカードが使えるわけではないと思いますので、入院前に病院に確認がとれるのであれば事前に確認してください、入院費の支払が高額な場合はクレジットカードで支払う方が高額な紙幣を持ち歩かなくて良いと思うので。私が入院した病院では、クレジットカードも交通系ICカードも利用することができたので、支払が楽でした。

現金の目安は、1ケ月10,000円~ほど小分けにして手元に置いておけば、テレビ・洗濯機などに使うと考えても充分だとは思います。入院前検査等の際に設備などを担当医や看護師に事前確認しておくといいです。
※盗難防止のため、多額の現金や貴重品は持ち込まず、鍵は、施錠し常に携帯してください。

入院に関する書類

意外とサイン忘れをしそうなものですが、自宅に戻りすぐにサインしました。
これは病院で貰った「入院に関する書類」で、検査当日に説明を受けたので改めて自宅で読みなおし自著でサインしました。

手術に関する説明と承諾書

左膝内側半月板損傷を関節鏡で確認し部分切除か縫合術かを判断し、他に問題があれば同時に処置追加。縫合した場合、術後3週間固定し全体重がかけれるようになるまで6週間、治癒は3ケ月の見込み
※軟骨損傷の有無や半月板の状態によっては痛みが若干残る
※将来的に変形性膝関節症が進行する可能性あり

手術内容や症状によって内容が変わってきますので、しっかりと担当医の説明を聞いたうえで承諾書に自著ください。

肺血栓塞栓症予防管理に関する説明と同意書

最近ではエコノミー症候群で知られるようになった疾患ですが、予防として「弾性ストッキングを安静時から歩行ができるまで装着」します。入院先で用意してもらえますし、術後すでに左足にはかせてもらってました。2週間ほど弾性ストッキングをして過ごしてました。担当医や看護師の指示があるまでしっかりはいておいてください、「窮屈な感じ」がしてとりたくなりますが自分のためです。
弾性ストッキング
※すべての病院で説明されるかは分かりませんので予めご了承ください
※手術内容や症状によって変わってくると思います

もし、弾性ストッキングを装着している時に破けたりしたらすぐに看護師に伝えてください。「破けていると効力がなくなってしまう」ということを聞きました、私はシャワーを浴びれるようになったころに破けてしまったのですぐに報告を。

麻酔同意書・麻酔説明書

全身麻酔にともなう偶発性、合併症などについての充分な説明を担当医からうけました。
※すべての病院で説明されるかは分かりませんので予めご了承ください
※手術内容や症状によって変わってくると思います

入院費概算書

私の場合、入院予定期間が6週間で3割負担だったので「診療費380,000円」「食事代1食につき460円」と事務の方から概算書をもらったので6週間分を計算して450,000円は必要だと入院前に分かったので余裕をもった金額をクレジット支払引落口座に入金しておくこともできました。
※実際、入院は2~3週間延びましたが余裕を持って入金していたので問題なく決済できました

保険適用されるもの

医学管理料 投薬料 注射料 処置料 手術料 麻酔料 検査料 画像診断料 リハビリテーション料 入院料等 食事負担額など
※病院によって記述方法は変わる場合もあると思いますので、ご自身の領収書をご確認ください

保険適用されないもの

購買品 室料差額(個室料金) 通信費 レンタル料 文書料 使用料など
※病院によって記述方法は変わる場合もあると思いますので、ご自身の領収書をご確認ください

私の場合、購買品には術後左足をカバーするニーブレスやシャワーカバー、リハビリ後患部を冷やすアイスバッグなどの費用になります。

入院手続に必要なもの

診察券 保険証 服薬中の薬

診察券、保険証は財布にいれて忘れないようにし、初診の病院からロキソプロフェンナトリウムという「痛み止め」を貰っていたので一応持っていきました。
入院後、服薬中の薬は看護師さんに確認してもらい手元に保存しておくことになりました。

医療証とお薬手帳

お薬手帳は探しても見つからなかったので持参できず、予定入院だったので医療証については病院の受付事務の方から貰った限度額適用認定申請書を記入し、入院前までに「協会けんぽ」に送るように言われたので届け先を入院先の病院の住所に郵送しておきました。
入院してしまうと自由に動けないと分かっていたので、実際めっちゃ面倒でしたが手続きしておいた方が後々良いです。病院に届いたので処理等は全て受付事務の方が対応してくれました。

自己負担限度額が年齢と被保険者の所得によって変わってくるようです。
全国健康保険協会/医療費が高額になりそうなとき
入院前の事前検査や診察の時などに受付事務の方に確認をとっておくと教えてくれると思います。

<番外編>入院前後にためになる情報

短期契約ができるレンタルwifi

入院中のレンタルWi-Fiも安心して、契約に縛りがなく最低1ケ月~や1日単位で契約・利用ができる入院中におすすめするレンタルWiFiサービスのご紹介。

ズバリ!おすすめプランは


\1日単位で短期利用できるレンタルWiFiプラン/
【WiFiレンタルどっとこむ】
手続き不要で日数延長もらくらく
\1日2GB利用できるレンタルWiFiプラン/
【縛りなしWiFi】縛りなし通常プラン
契約日数縛りなし、解約違約金なし
\1ケ月100GB利用できるレンタルWiFiプラン/
【WiFiクラウドWi-Fi】月額3,718円プラン
契約日数・事務手数料・違約金なし

「契約日数」と「通信容量」で見るレンタルWiFi

最低契約1ケ月より利用ができるレンタルWiFi<縛りなしWiFi><クラウドWi-Fi>の2サービスや1ケ月以内でも1日単位で利用ができるレンタルWiFi<WiFiレンタルどっとこむ>など入院中のおすすめレンタルWiFiサービスをまとめているのでのでレンタルwifiを考えてる人は是非読んでみてください。

※病院内に有線LANケーブルの有無や回線利用など必ず確認をとり入院先に許可をとってご利用ください。

飼ってる動物の預け先を探す

入院してしまうと飼っている犬や猫などの動物を家族や親類、友人たちなどに世話をしてもらうことになると思いますが、どうしても世話してもらえる人を探せなかった場合は「かかりつけの動物病院に預けることができるのか?」もしくは「多くの費用はかかるがペットホテルに預けるか?」のどちらかの選択になるかと思います。

もし頼る人がいない無い場合でも入院中に動物を家に放置しておくわけにはいかないので、入院する前までにペットホテルや動物病院が探せて入院できると安心です。

ペットホテルや動物病院を探すなら
【犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』】

病気や事故で自分自身が動けず入院や復帰までの期間も全く分からず多くの不安を持って入院する方もいるかと思いますが、ひとつの不安を解消して治療に専念してください。

最後に

入院準備品・持ち物・入院に必要なものなど入院時にあると嬉しい便利なグッズを紹介してきましたが、最近はコンビニまで病院内にある時代なので、入院期間や病状、環境によっては不要なものもあると思いますが、もし入院するようなことになったら病院へ持ち込みができるものを確認しつつ、入院準備の参考にしてもらえると嬉しいです。

入院まで準備する時間が少ない場合や身動きとりずらく入院準備が難しい場合など、ひとまず1週間分の持ち物とお金などを持って入院し、術後外出許可などがでたら100均などで買い足し、それでも不都合があればネット通販などで随時買い揃えていってください。また、退院の際には入院時よりも荷物が増えやすいので折りたためるバックなどを別に用意しておくと良いかもです。

私が入院した際には、事前に「入院予定期間は8週間」「入院先には売店やコンビニがない」と分かっており、「足りないものは術後買い足せば良い」と思っていたのでかさばらないような入院準備は最小限にしておきました。

また、入院前検査・術前診察の時に入院先周辺にコンビニやドラッグストア、100均があると分かっており「術後の買い足しには恵まれた環境」でしたので、できれば入院先周辺を事前確認しておき術後に必要な持ち物を買い足すのも良いと思います。

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